Amazonマーケットプレイス

2週間ほど前から不要な本をAmazonマーケットプレイスで売っていました。
やっと最初の支払いが確定したので、感想と収支をまとめてみます。

出品について

出品は非常に楽でした。オークションと違って写真も撮らないし、状態を書いて、値段をつけるだけです。
値段も他の人が出品してる値段を見れば相場は一目瞭然です。値段は最安値の100円程度安くするとすぐに売れたりすることもあります。
すぐに売れない場合は他の人がさらに安い値段で出していることがあるのですが、更新するのは週末にしておいた方が良さそうです。大体週末に集中的に売れます。
ちなみに傷や汚れはちょっと大げさに書いておいた方が気が楽が気がします。今のところクレームはありません。

購入〜発送について

お金に関わることは全てAmazonがやってくれ、発送先も通知されるので後は決められた期限内に発送するだけです。
連絡もこちらからの発送連絡程度で、到着の連絡や評価くれる人も少ないです。

収支について

出品冊数  59冊
売上冊数  21冊
売上  37,350円
送料  7,140円
Amazon手数料  -9,383円
梱包用封筒代  -2,900円
送料  -6,920円

ということで25,287円になりました。元々の書籍の値段は計算していませんが、買ったときの4〜5割程度になったんじゃないかと思います。Amazonの手数料は結構行きますね。気持ち的には送料からも引かれるのがきつい。

梱包について

梱包は全てオフィスデポのクッション封筒で行いました。
サイズがよくわからずに無駄に小さい物や大きい物も買ってしまって、余っている物もあるので実際はこの半額程度で済むはずです。梱包はとくにせずクッション付き封筒にそのまま突っ込むだけにしておきました。手間はほとんどかかりません。
参考に見たページでは防水対策も書いてありましたが、ポストの中の物が雨に濡れるってあまりないだろうと思って気にしませんでした。

送料について

発送はすべてゆうメールで行いました。
送料はこれ以上安くするのは難しそうです。ゆうメールより安いクロネコヤマトメール便は厚みが2cmの制限があるので、自分が出した本では梱包の方法によっては数冊いけそうな物もありましたが面倒で断念しました。
郵便局は朝会社行くときに寄れば手間も時間もそれほどかかっていません。

感想

オークションに出すほどの手間はかけたくないけどブックオフとかに二束三文で売るのも納得いかないという場合にはかなり有効ですね。
個人的には古本は嫌いだし送料が高いので利用する気にはならないのですが、結構売れる物ですね。これからも本棚が片付くまで出していきたいと思います。