ozacc-mail library

仕事でメール送信処理が必要だったのでozacc-mail library(http://spring-ext.sourceforge.jp/oml/)を使ってみました。
XMLVelocityMailBuilderImplにWebWork2のWebWorkVelocityContextを渡してやると、ValueStackなどから値がとれるのでWebWork2+Velocityで画面を作ってるのと同じ感覚で本文が書けて非常にやりやすい。
ただ本文とかは自由になるんだけどToやCcが可変数にするのは設定ファイル側では書けないのがちょっと辛いかも。あと本文とかは別のファイルに書いて指定できると良いなぁ。
(追記) よく見たらXMLのコメントで包めばVelocityの構文書けるのかな。そうであればforeachで複数Toとか書けるかも。明日やってみよう。
(追記) 本文の別ファイル化も#parseで可能な気がする。