まずは公式ページからリリースファイルをダウンロードしてきますが、新しくアプリケーションを作るときの雛形になるようなものは存在しません。(サンプルもいらないものが入りすぎ)
そのためとりあえずシンプルな構成を作る必要があります。
Viewに関してはJSPは捨ててVelocity一本に絞った場合の簡単な構成は以下のとおりです。
ディレクトリ構成
WEB-INF │ web.xml │ ├─classes │ xwork.xml(srcからコピー) │ webwork.properties(srcからコピー) │ ├─lib │ commons-collections.jar │ commons-lang.jar │ commons-logging.jar │ ognl.jar │ oscore.jar │ velocity-dep.jar │ webwork-2.1.7.jar │ xwork.jar │ ├─src │ xwork.xml │ webwork.properties │ └─vm xxx.vm
commons-collectionやcommons-langは使ってないかもしれませんが、どうせアプリの方で使うかもしれないので入れてあります。