重い本は会社で朝読もうキャンペーン第1弾。1章は先週読みましたが一般論なので感想なし。
- ソフトウェアエンジニアリングは品質中心の文化、プロセス、手法、ツールからなる
- プロセスフレームワークは全てのプロジェクトに適用可能なアクティビティを集めたもの
- アクティビティはタスク・成果物などをまとめたもの
- 実際のプロセスはプロジェクトごとに異なる
- 規範的なプロセスを利用するのが良いが、柔軟性がないと足かせになることもある
- CMMI,PSP,TSPなどを紹介
- プロセスはPDCAサイクルで評価・改善する必要がある
感想
- まだ内容が具体的ではないです。
- プロセスのベースになるといっている品質の話が後の方になっているのが気になる…。
実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識-
- 作者: ロジャーS.プレスマン,西康晴,榊原彰,内藤裕史
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2005/02/08
- メディア: 単行本
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