- ウォーターフォールモデル
- 古典的ライフサイクル
- 問題点
- やり直し・手戻りの危険性
- 全ての要求を最初にまとめることは出来ない
- 実際に動くアプリケーションはプロジェクトの後半まで入手できない
- 開発者の待ち状態が多い
- 要求が確定して順番どおりに作業が進められる場合は有効
- インクリメンタルプロセスモデル
- 進化型プロセスモデル
なんか開発プロセス全体をカバーするプロセスと、プロセスの一部となる開発手法的なものがごっちゃになっているような気が…。
やっぱり進化型プロセスが良いけど、計画や見積もりがしにくいというところですねぇ。
品質よりも柔軟性と拡張性・開発のスピードを重視って、どこで見たか忘れたけど「リリースの遅れはすぐ忘れるが、品質が悪いのはずっと言われる」というのの正反対だな。どっちにしろ顧客との合意が無いと駄目なんだろうけど。
でもがんばってスケジュールに間に合わせてもすぐ忘れられるんだよなぁ…。不具合があっても致命的じゃなくてすぐ直せるんだったらそんなに目くじら立てなくてもと思うんだけど。お互いあら捜しやってるわけじゃないんだし。
実践ソフトウェアエンジニアリング-ソフトウェアプロフェッショナルのための基本知識-
- 作者: ロジャーS.プレスマン,西康晴,榊原彰,内藤裕史
- 出版社/メーカー: 日科技連出版社
- 発売日: 2005/02/08
- メディア: 単行本
- 購入: 9人 クリック: 174回
- この商品を含むブログ (65件) を見る